第136回スタッフブログ 〜渡邉 廣乃〜

みなさん、ご無沙汰しております✨

そして、新しくご入会いただいた会員の皆様、はじめまして!

ただいま産休をいただいております、代表の渡邉です🙇‍♀️

おかげさまでこのたび、第一子となる女の子を無事に出産いたしました!

最後まで胎動が激しくて予定日超過を予想していましたが、予定日ちょうどの7月8日に元気に産まれてきてくれました👶

初めてのお産ではありましたが、里帰り出産ではなく、札幌での出産を選択し、入院して陣痛が始まるまで、本当にこのお腹から赤ちゃんが出てくるのか、自分が母になるという実感がないままでした!笑

予定日前日のランチに、実家の旭川から来てくれた母と美味しいお蕎麦屋さんを発掘して食べたりなんかいていたところ、帰宅後に突然破水!

急いで病院に連絡し、夫にも帰宅してもらって、7月7日の17:00頃、入院することに🏥

この頃は多少お腹が痛いくらいで本陣痛はなく、診察の結果、お産は翌日の陣痛待ちになりそうですね、とのこと。

夫が立ち会う予定でしたが、コロナの影響で立ち合い可能はお産の直前からとなっていたため、一度帰宅してもらい、私は一人病室でゆっくり過ごすことに…

この日始まった六本木クラスでも見てゆっくりしようかなと思っていたら、21時頃からお腹の痛みが増してきて、22時頃に本格的な陣痛が到来!

もうそこからは、なんともいえない耐え難い痛みとの闘いでした。

とにかく呼吸に集中して、お産のときがくるまで必死に耐えるのみ・・・・。

この感じで上手く進んでいけば8日の朝方に産まれるかもしれません!と助産師さん。

日付が変わって、3時頃には夫が再び登場し、いきみ逃しなどのサポートを一緒に頑張ってもらいました。

もうしんどくて、一時はどうなるかと思いましたが、最後に力を振り絞って、7月8日7時27分に赤ちゃん誕生!!!

心配もいらないくらい元気な産声をあげて出てきてくれて、本当に感動の瞬間でした。

夫はもちろん、サポートしてくれたプロフェッショナルな助産師さんたちにも本当に感謝です。

お産後の入院生活では、翌日から母子同室がスタートし、初めてのことだらけで満身創痍でした。
でもなによりも我が子が可愛くて、数日前までお腹にいたんだよなぁと、未だになんだか信じられません。

また、入院中には、私で役に立てればと、看護師を目指す学生さんたちとの関わりを希望したのですが、担当の2人の学生さんも一生懸命サポートしてくれました。

そのうちの1人の学生さんが、
「今回お産を目の当たりにして、自分の誕生日ってお母さんが一生懸命産んでくれたとても特別なものだし、もっと大切にしたいなと思いました。」と言ってくれたのが印象的でした。

その後、14日には予定通り退院し、今は慣れない育児に奮闘しております👶

正直お産のダメージが回復しないままといった感じですが、休める時に休んで、引き続き頑張ります!
(初動負荷ができたらすぐ回復するのに…‼️)

長くなりましたが、まずはご報告でした!

これから暑さも本格的になってくるかと思いますが、皆さんも熱中症等に気を付けつつ、充実した夏をお過ごしください🍉

またお会いできる日を楽しみにしています✨

代表 兼 コーチングスタッフ
渡邉 廣乃(ワタナベ ヒロノ)
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