みなさん、おはようございます!
今日はタイトルの通り、身体のことについて書こうと思います。
今回研修に参加して、トレーニングの実践と座学授業の毎日を送っているのですが、改めて体幹の柔らかさの大切さを感じています。
なぜか?
こんなに長い時間座って勉強しているのに、肩こり等の症状がそこまで無いんです!
これは間違いなく、初動負荷トレーニングで胸郭を開いたり、体側動作を行うことで体幹の柔軟性を保てているからです。
正直私は、去年、一昨年の腰の故障をするまで、体幹といえば強くするものであって、柔らかさは特に気にしていませんでした。
でも体幹の柔軟性が腰痛に非常に大きな影響を与えるということを身を以て知りました。
例えば、背中。
背中が硬いと身体を後ろに反らせたとき、腰から反ろうとして余計に負担がかかってしまうんです。
体側も同じです。
私は体側動作に左右差があって、それがテニスや日常動作にも悪い癖を引き起こす原因となっていました。
体側動作って集中して行うと、自分がだれだけ縮こまっていたか感じることができます。笑
みなさんも是非一度やってみてください!
意外と左右差があったり、緊張状態にあったということを感じてもらえると思います。
「運動選手って肩こりなんてないんじゃないの?」
よくそう言われていましたが、私は普通にありました。
毎日試合や練習を行っていると、背中ももちろん硬くなりますし、胸の筋肉が縮こまって猫背のようにどんどん肩が内側に入ってきてしまうんです。
肩が内側に入ってしまうことは昔から指摘されていたので気をつけるようにしてはいました。
でも気をつけるっていうのは、気づいたときに自分で胸をはるように肩を後ろに引き寄せること。
今考えるとこれが更に余計な筋の緊張状態を生んでいたんですよね・・・。
初動負荷カムマシンでのトレーニングを体験して、自分が理想とする人間本来の姿勢って、自分で意識してとるのではなく、自然ととれるものなんだということがわかりました。
自然と胸がひらけると不思議と気持ちも前向きになれます。
早く北海道の方々にこの感覚をお伝えしたいです!!
廣乃
廣乃さんこんばんは!
順調に勉強されているみたいですね。
私も腰痛に悩まされテニスやスキーが出来ないときがあり、腹筋や背筋を鍛えてなんとか治らないかという時もありましたが、最近は腰回りの骨盤の可動域を広げて、柔軟性を高めています。これにより、腰痛などはかなり良くなって来ています。同じではないですが、やはり、通じるものが有るかもしれないですね。
引き続き頑張ってくださいね。
イチロー選手の歩き方を真似、重心移動歩きを身につけその後「小山裕史のウオーキング革命」の本から競歩の動きを学んでいます。
北海道にジム施設が無いことはとても残念です。
冬が長い地方にあって欲しい施設です。でも札幌だったら地理的に通うのは難しい。
出張体験ができると良いのに。それも町の保健課が率先してくれたらと願っています。この先の医療費削減につながるはずですから。
活動を応援しています。